快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー、#14
「はりめぐらされた罠」
全体的にシリアスな展開。リスクは承知の上で新たなVSビークルを使って地中に突き進む圭一郎の運命やいかに、というお話。
笑いがないのはどうも・・
真剣に戦っているのはいいのだけれど、ユーモアやギャグが全然ないのは息苦しい。笑いの要素も少しは欲しいなあ、と思ってみていた。
しかし、今朝保育園に息子を連れて行くと、友達と会ったとたんに
「昨日のルパンレンジャーでさあ、毒のとげが刺さってさあ、」から始まって、
「弟の怪人のほうが白いんだよ」とか、話が盛り上がり、俺のほうなどほとんど見ないで園庭に出て行ってしまった。
おじさんからするといまいちでも、子供には面白かったようだ。当然、子供にうけるほうが大事なので、あれでよかったのだろう。
新VSビーグル
今回のビークルはドリルとクレーンの車。よくルパンレンジャーがVSチェンジャーのトリガーのところに指をかけクルクル回していて、子供もそれを玩具で真似しようとするのだが、玩具のVSチェンジャーには指をかけるところ(トリガーガードっていうんだね)が付いていない。なんで付いてないのかなと思っていたが、パトレン側のビークルを合体させるために、そうなっていたのか。トリガーガードがついていたとしても、あんなのを子供にクルクル回されたら危なくてしかたがないが。